【ワシントン=共同】米海洋大気局(NOAA)は10日、ハワイのマウナロア観測所で測定した大気中の二酸化炭素(CO2)の平均濃度が9日に1958年の観測開始から初めて400PPMの大台を超え、最高値を記録したと発表した。
同観測所のデータは大気の状態を正確に把握する世界の標準的指標。地球温暖化の深刻な被害を避けるためには、CO2を含む温暖化ガスの濃度を450PPMまでに抑える必要があるとされている。
日本経済新聞 2013/5/11 10:13 (2013/5/11 13:48更新) 引用
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1100O_R10C13A5CR0000/
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